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気ままな工場ライフ
外出してる事もあります。栄区金井町161 045-851-0051
LX570 壁だな
3月には入ってしまいました。
何だか毎日バタバタしてるし日曜日は何かしらのイベント事で
潰れるし休みが無いですが頑張りましょう。

こんな車は入ってきました。
ウチの見積りソフトではこのスポイラーが出てきません。
純正のようなのですが・・・?
部品商も分からないようでトヨタ部品に聞くと
やはり、純正パーツとして有るようなのですが
特注品のようで、部品の納期がハッキリとしません。
困ったもんです。


左の角をぶつけてしまい
メッキのモールと下側を割ってしまってます。
交換だとメッキモールが12800円+TAX
スカートが99000円+TAX
た、高い!
流石、レクサス!しかも納期未定!
金持ちは細かいことに愚痴を言うなと言ってるのでしょうか・・・。

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下側を直せるかと注文されました。
ハッキリ言って直せます。

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結局メッキーモールは後からと言うことで
スカートだけ直しモールは入荷してからですね。
って、治った写真がないじゃ無い!いつもの事ながら
中途半端なヤツでした。




寒いね~ 焼き芋が美味いっす。
11月になり既に月末に突入の誕生日っす。
40台も最後になりアラフィフといえるのは今年限りになります。

今年初めて工場で廃油ストーブに火を入れて
焼き芋を作ってみました。

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甘いのは確かなのですが
買ってから大分経つのでなのか?
来るんだ新聞がゴーンさんの記事なので
ゴーンさんの恨みなのか何となくイモの味のしない焼き芋でした。

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美味しいお芋を頂いた後は
美味しそうな鈑金修理でも。

車的には廃車(全損)でしたが
保険会社の都合で修理することに・・・

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結構酷い事故ですが・・・

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ざっと引っ張って
出ない時には無理に引かずに
要らない部分は引っぺがす。
使う部分が変にちぎれちゃうと面倒くさいので。

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単品にして引きつつ鈑金です。

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どうも、こちらの写真の方が時系列的には上なのかな?
未だクウォーター付いてるしね。
クウォーターインナー・ピラーインナー・フロアパン・バックパネルインナーは鈑金修理です。
修理金額に上限もあるので。

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接着(溶接)する前には仮組して隙間などを合せていくのですが・・・
溶接してしっかりとつけるとどうしても若干のずれが生じます
其れを考慮して溶接していきます。

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ンでもって、
新品パネルを貼り付けていきます。
1/1スケールのプラモです。
かなり好きです。
こういったプラモ作り!

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交換したパネルも単品で塗装。

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外したドアなどはそのまま単品塗装して。

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磨いて艤装して出来上がり。
ストライプがはいるはずなのですが
メーカー注文バックオーダ扱いで間違うと返せないので
貼らずにお客さんには了解を得ています。


今更 ポルシェ914です。
過ごしやすくなりました。

夏の暑い時期に重たいトランク外して
暑いのに溶接で更に暑くなるような作業でした。


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914のトランクが閉めるときに「バキ~ン」の音と共にキレイに閉まらなくなり
浮き上がってしまいましたとさ。

トランクのステーをトーションバーの力で
持ち上げるのを楽にしてるのですが
根元が剥がれてしまいました。

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ステーとその付属品
何度か直してる雰囲気が有りますね。

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エンジンルームにステーが固定されてますが
なにぶん古いしキャブレターもウェーバー付いてるし
そんなところに火の粉や削りカスその他が入るのを
防ぐには・・・(キャブにはエアークリーナー付いてますけど)
ガソリン臭はしてるからね。

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ステーの取付部は剥がれるし
中に嵌まってるナット部分も剥がれちゃってるし

角度合わせて位置も合わせて溶接してます。

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トーションバーを外すのにSST作ってみたり
その、SSTが結構大変だったり。

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溶接した後にシールして色合わせしてお化粧しました。

偶には鈑金屋さんですって処を・・・
台風が立て続けに来たりして
24号では工場は使ってる人間も老朽化してるのと同じようにチョットした
被害がありましてあの強風には太刀打ちできなかったようで屋根が剥がれてみたり
壁のいちぶが剥がれたりと3連休はその修繕に出てきてます。

が!そんなのは置いておくとして
偶には鈑金屋さんだよって仕事を見せてみます・・・
ってか、ここ最近面白いネタが無いだけなんですが・・・

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オフセットでお釜をほられてしまった軽自動車です。
普通車がチョット当たっただけでも軽自動車だと結構な被害に

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流石に鈑金で直すことも出来ないので
(やれと言われればやりますが交換以上の金額になります)
ココは交換しますね。

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化粧直しして終了ですな。

終了後があれば良いのに何故かいつも無いのは
何ででしょう???

簡単に終わらせちゃいましたが
粗引きしてみたり骨格直したりで
それなりに時間掛かってるんですけどね。


鈑金屋さんもお勉強する時代です。
先日、お勉強に行ってきました。

鈑金屋さんって腕一本でやってけらいなんて時代でしたが
今の世の中車が良くなりすぎて腕だけではどうにもならない時代になってきました。

資格もなくぶつかった車を元の戻せれば今日からでも鈑金屋!
なんて事言ってる鈑金屋さんは大丈夫なのかな?

外装は元の戻せても今までの性能までは戻せていないかもです。
って、話です。


昨年も講習を受けましたが
今年も受ける内容が決まったというか決められたというか

今年の内容は【溶接】です。


前に立ってスーツ着てるひげ面のおっさんが日車協(日本自動車車体整備協同組合連合会)の
会長さんの小倉氏です。

昨年から始まった日車協の高度化講習
昨年はASV(先進安全自動車 Advanced Safety Vehicle)
要は衝突軽減ブレーキ等です。
あくまで自動ブレーキなんて言っちゃいけません。
衝突しないわけではありませんってブレーキを体験して講習を受けてきたのですが
その話は次回機を見て話すことにします。

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写真は上から軟鋼・高張力鋼板・超高張力鋼板2種類って感じですが
今の車には外板や骨格部位の大部分に
高張力鋼板以上の物が使われているんです。

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980MPa以上は高張力鋼板って表です。

180302.png
赤い部分は高張力鋼板
緑の部分は複合鋼板(2種類以上の強度の違う鋼板が使われてます)

高張力鋼板は薄くて硬く溶接するのが難しい鋼板ですって事なのですが
鈑金するのも同じように難しいんです。

昔の軟鋼板だと、叩いて伸ばして、炙って縮めてって教えられたのですが
今では炙ると言っても赤めるほど炙るのではなくて熱くなるくらいに炙る
なんて直し方してるんです。
赤めるほど熱を入れてしまうと強度が損なわれるため。

資格にしても、車体整備士なんてものが存在します。
この資格取るのも昨年からは数十年改訂されなかった教科書が
新しくなり高張力鋼板・超高張力鋼板も入ってきました。

自動車が新しくなり安全性を謳い文句に色々なセンサーなどを
張り巡らせて事故が減ってきましたが
いざ事故をしてしまうと直しづらく直すのにも今まで以上に
気を使うものになってきました。

事故をして直すのも安いだけではなく
何故高いのかをはっきりと説明の出来る
修理工場を選んでほしいと思います。

安い物には訳がありますが
高い物にも訳があるんです。

折角先進的に安全な自動車を購入しても
修理をした時に安全性や強度不足につながる直し方をしたのでは
結果として安全ではない車に乗る事になるんです。