
先日書いた記事で電池ローバーがありましたが
その後です。
一通り見てもわからないので試乗に出かけました。
数百メートル走ったところの信号待ちで
突然プスンとエンジンが停止!
確かに出る時に何やらよからぬ感じがしたんです。
走り出してすぐの加速時にズドド・・・キタ━(゚∀゚)━!って感じでした。
その先の信号で・・・
前には数台の車、後ろにも積車が止まりその後ろにも・・・
大渋滞の予感!
予感的中信号が変わってもエンジンはかからず・・・
その後信号が変わりましたが動けずに手を挙げて
後ろの車に先に行ってもらい
何度かエンジンをかけること数回・・・
かかりました。
置いていく事もできずにどうしようかと焦りましたが
かかってくれました。
そのまま、工場に直帰!
燃圧を測ってみましたがそれほど悪い値ではないような・・・
走行状態では変化があるのかもしれないが
そこまでホースを長く持ってくることが不可能。
放置プレーをすること2時間ほど・・・
燃圧計の針が・・・
1Kを切ってます。
限りなく0に近い値
容疑がかたまりました。
しかし、次の日にはなんでも無いように朝一番で奥に突っ込み
燃圧計を付けたまま放置プレー
お昼になってもおやつ時間になっても下がることは
ありませんでした。
このやろ~
どうもたまにサボる癖があるようです。
燃料系を見直すのに、燃料ポンプ・ストレーナー・プレッシャレギュレーターを
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