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気ままな工場ライフ
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PS-134
こんにちは。
あまりいい素材が無いのでお知らせ程度に・・・

スナップオン社(プロステップ社製造)が販売してるPS-134エアコンステーションを紹介してみようかと・・・
この機械ですが、カーエアコンのA/Cガスを5g単位で充填できることが売りかもしれません。
通常のサービス缶ですと200g又は250gなどの単位で売られているA/Cガスですがこの機械で入れると5g単位で入れることが出来るので無駄が少ない事。
しかも、この機械で点検入れ替えをすると入っていたA/Cガスをリサイクルして使用するので更に無駄が少なくなる!
良い事ずくめなのです!
しかもこの機械は製造してるプロステップ社がメーカの製造ラインに納入してるエアコンサービスの技術をそのままフィードバックして専業用に作られているのでメーカーと同じように作業が出来る優れもの。
ディーラーでも同じ機械(PS-134)を採用してる営業所もあります。

PS-134本体


最近の車両はコンプレッサーが効率的に稼働するようになった為に少ない量のA/Cガスで車内を冷やす事が出来る様になってきました。
A/Cが効かないとガスを多く入れるなんてことしてしまうと圧力センサーが働きエアコンが効かなくなってしまうことも良くあります。
少し前までの車両ですとエアコンのパイプにサイトグラスなどというガスの量を見るような窓がついてましたが今は無くなってます。
それというのもしっかりと適正量を計って充填できるようになったからでしょう

サイトグラス(サイトグラスの上側に付いている物が圧力センサー:これは高圧側)
IMG_1162-b.jpg

今はコンプレッサーオイルにも気をつけないといけません。
G/Sや量販店などでA/Cのガスを充てんする際にはお気を付けください。HV車に使用されているPOEコンプレッサーオイル、通常使用されているPAGオイルとは違って絶縁性に優れるオイルなのでこれを間違えて一緒に封入してしまうとHV車のコンプレッサーが絶縁不良で壊れてしまう可能性があります。
最悪の場合ですが大量にPAGオイルが混入してしまった場合コンプレッサーだけに留まらずに絶縁素材をオイルが侵してしまいモーターコイル等から漏電して車両に回ってしまった場合は車が動かなくなることもあります。

PAGオイル
IMG_1164-b.jpg


マニホールドゲージを使用してA/Cガスを充填してる場合はPOE用PAG用と分けて使用しないとオイルが混じってしまう事が有り危険です。

※マニホールドゲージだけでは適正量を充填することは出来ません。
マニホールドゲージはあくまで圧力を計るだけの計測器であって量を計るものではないからです。

マニホールドゲージ(低圧パイプ・高圧パイプ内の圧力が見れます)
IMG_1163-b.jpg

この、PS-134であればPAG車の後にPOE車を繋げるにしても一旦ホース内をクリーニングすれば使用できるようになります。
そこは、クリーニング技術が非情に優れているので安心してHV車に繋ぐことが出来ます。
上の方で話してますがA/Cガスのリサイクル技術が同じように使われます。
A/Cガスを抜き取る時にクリーニングして純度を99.9%以上にする技術でガスをリサイクルしてます。この技術を使いホース内もクリーニングしてPOE/PAG関係なく同じホースを使用する事が出来るのです。

また、POE車にPAGオイルを混ぜて壊してしまったHV車のA/Cサイクルは全て交換が通常修理になります。
何故ならPAGオイルがサイクル内に回ってしまいコンプレッサーだけ交換してもすぐに絶縁不良になり同じように壊れることが予想される為です。

これも、上に書きましたがリサイクル技術を使用することによってサイクル内をクリーニングすることが可能です。
コンプレッサーは故障しているために交換になりますが壊れてないパイプやホース等を再使用することによって部品代及び交換工賃が浮くことになりまた、室内の脱着工賃などを省く事が出来て二重に安くすることが出来るでしょう。
PAGオイル使用の車両でもコンプレッサークラッシュによってサイクル内に破片が回ってしまった場合も同じようにサイクル内クリーニングすることが可能です。(POEオイル車両でもできます)

昨日は3月の後半だというのに雪が降ったりして寒い日でしたが
数年前の大雪が降った時も夏がメチャクチャ暑くなりました。
今年も暑い夏が予想できますのでこの時期からエアコンの点検とリフレッシュをしてみてはいかがでしょうか?

カーエアコンは1年で数%減ることが確認できてます。
これはパイプとパイプの繋ぎ目が多い事パイプではなくホースを使ってる部分がある事等から少しずつ漏れて行くようです。
仮に2%漏れているとすると5年で1割減る事になります。
今の車では少量のA/Cガスで冷やしているのでかなり減っているようになります。
新車から5年以上たっている車は一度点検してみたらいかがでしょうか?
PS-134なら、一度回収してから適正量を入れるので減った分が目で見て分かります。


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