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気ままな工場ライフ
外出してる事もあります。栄区金井町161 045-851-0051
ライトエーストラック 水没 その後
ごーるでんうぃーく!

GWも後半に入って皆さんどうお過ごしでしょう。

ライトエーストラックのその後ですが・・・
写真をしっかり撮り忘れました。
なので、写真なしでお送りします。

あの後、ミッションをおろしてリビルトを見つけようとしたんですが
見つからず・・・
現品修理でリビルト屋さんに送り直って帰ってきました。
さて載せるのですが・・・
この時気をつけないといけないのが
ATFのライン!
ホースは交換、パイルは洗浄、ATFクーラーも洗浄します。
洗浄するのには無水アルコール!
薬局に行くと売ってます。

何故にアルコールかというと・・・
お酒を飲む人は解るかと思いますが、
ウィスキーなどを水割りなどにしても
水とアルコールは分離しないですよね
これを使うんです!
アルコールは水と油を混ぜるんですね~

ATFと水をアルコールを使って洗浄するんです。
ってことで、パイプとATFクーラーを洗浄します。
砂や泥、水が出なくなるまで根気よく!
それでもダメなら交換しましょう。
せっかく直したミッションをダメにしないためにも
アルコール洗浄してもダメな場合は無理をしない!

洗浄または交換後ラインを組んでATF注入!

さてエンジン様は・・・
こちらは、タペットカバーとオイルパンをはぐって
灯油で洗浄!
思いっきり洗浄してやってください。
オイルポンプもしっかり洗浄してやれば
かなり水分は無くなるでしょう時間があるなら
しばらく開けたままにして干しておくなんてのもありなのかも・・・

エンジンの洗浄ができたら組み付けて終わりにしたいのですが
灯油で洗浄しているので、オイルシールは交換してください。
それと、折角はぐったのだからオイルパンシールと
タペットカバーパッキンは交換してね!

灯油がついてしまったオイルシールは硬化してオイル漏れの
原因になりかねませんから、絶対に交換です。

交換後、組み付けてオイルを入れて終了!
ミッションを載せましょう。

さて、ここまで来たらエンジンをかけたくなるのが人情ってもんでしょ
オイラも同じです!
エンジンをかけてみましたよ!
1発でかかったんですが・・・
突然止まってしまいました。
何事なのか???
かかった時もファーストアイドルが聞いてないような感じだったし
なんとなく不調!

は~しょうがないっすね!
デスビでも見てみましょう。
中に水が入ったことでしょうから・・・
分解して(出来るところまでですが)
中をパーツクリーナーで洗浄して組み付け

スロットルボディーも全バラにして洗浄
こいつは泡タイプの洗浄剤などを使って
カーボンなども一緒に洗浄しましたよ。
スロポジやISCV等も外してください。
これを外さずに洗浄剤などをかけてしまうと
壊れる原因になります。
ただし、調整機能がついているし普通はスロットルボディに
メーカーから付いてきてしまうはずなので調整値などは
整備書などには出ていないかもしれません。
バラバラにして組んでみたらとんでもないことにって
なっても責任は自自己責任でお願いします。

さ~両方共キレイにに洗浄したししっかり組めたので
もう一度気を取り直しエンジン始動!

お~またもや1発で始動しました!
結構いいかも!
ファーストアイドルもきいてるし
アイドリングもたまに失火してるような感じですが
安定してる!
しばらくアイドリングさせてましたが
止まることもなく失火もそれほど気にならないレベル
この失火は多分まだガソリンタンク内に水が入っているのかも・・・

さ~て、デフオイル入れて取り敢えず乗れるだけの
装備をつけて試乗!

快調に試乗できるつもりが・・・
信号待ちで止まると失火が激しい!
どうも、タンク内にかなりの水が残っているのかも・・・
その水が止まった拍子に揺れてポンプが吸い込むんでしょう。
エンジンが止まるようなことはないのですがちょっと嫌な感じ~
そのまま坂道を登ってもアクセルを踏んでる限りはしっかも気にならないのですが
やはり、信号待ちなどで止まるとどうもダメエンジンが止まることはこの時点で
ありませんでしたが・・・

戻ってタンク内のガソリンを全部抜きました。
大分前回の時に抜いたので今回は20L位しか
残っていませんでしたが、その中に水がやはり入っていました。
約1.5Lほど!まだこれだけの水が残っていたんですね~
これだけ入っていれば不調になるでしょう。
上澄みのガソリンを吸い取ってタンクに戻し
再度エンジンをかけてみると・・・
お~いい感じ!
試乗しても殆ど失火することもなく快調になりました。

さ~これで、全て元に戻し納車です。

でもね・・・
水没車は直さない方がいいかもです。
何台か直してはいるんですが、どれも、今のところ
返ってくることもなくみなさん乗っているみたいですが
水没車は何が起きてもおかしくないとだけ言っておきます。
これは、直しても自己責任でお願いして収めています。

どんなことが起こるのか自分にも予想がつかないのです。
オルターネーターが突然死してもおかしくないし
セルモーターも同じです。
今回はリレーなどもエアブローのみで交換してません。
センサーだって同じです。
一度水に浸かっているってことを肝に銘じて乗ってください。
何も起きないように治すとなると新車が買えるくらいの値段になるか
それ以上になるはずです。
それが嫌なら、買い直して冠水車を直して乗ろうとは思わないことです。

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